
Special
Crosstalk
一人ひとりの意欲が
何倍にも膨れ上がる
チームで医薬最前線に挑む旭化成ファーマのMRたち
旭化成ファーマの社風やMRの働き方には、数多くの特徴があります。その中でも特に際立っているのが、チーム制を活用し、チームワークを軸に医療機関へアプローチするスタイルです。今回は、京都支店の圓丸チームに集まってもらい、チーム内での関わり方やチーム制の魅力について語ってもらいました。
医薬京都支店
チームメンバー
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チームリーダー
T.Enmaru
2010年入社 -
S.Ikeda
2015年入社 -
K.Shibata
2020年入社 -
M.Ashitani
2020年入社

#01
チームの信頼と成長が
成果を生む
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- まずはメンバー紹介から始めましょうか。最初に、私が圓丸リーダーを紹介しますね。
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- よろしくお願いします。
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- 私は過去にいろんなリーダーの下で活動しましたが、圓丸さんは「任せてくれるリーダー」ですよね。 他のチームでは手取り足取り教えてくれるタイプの方もいましたが、圓丸さんは私たちの意見を尊重して任せてくれるタイプです。それが信頼につながっています。 もちろん、ミーティングでは的確なアドバイスをくれて、壁にぶつかった時は親身に相談にのり、最後は責任を持つと言ってくれる。その姿勢が安心感にもつながっています。
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- ありがとう。では次は私から。池田さんはチームの"お姉さん"的な存在かな。若手の柴田くんと芦谷くんをフォローしながら、私の気づかないところまでカバーしてくれる頼もしい存在。数字にも熱心で、ドクターからの信頼も厚いですよね。
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- そうそう。池田さんのアプローチには、いつも「こんな情報をもらえるんだ!」と驚かされます。圓丸リーダーはさらに広く深く活動していて、その熱意がチーム全体に伝わってきます。一方で、同期の柴田くんは一見クールですが、実は責任感が強くて芯の通ったタイプ。頼りになります。
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- いやいや、芦谷くんこそ学ぶ姿勢がすごい!(笑) 新しい論文を見つけたらすぐに共有してくれるし、圓丸さんとの同行で学んだことも隠さず教えてくれます。チーム全体の成長を意識して動いているのが分かります。

#02
「チーム目標」があるからこそ、
個人が頑張れる
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- 旭化成ファーマのMRはチーム制なので、チーム目標がある。それって個人としても励みになりますよね。目標をクリアする過程でチーム全員で話し合うから、いろんな気づきがあって成長につながります。
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- 半期ごとに決められる個人目標も、数字の背景と達成に向けた攻略ポイントをリーダーや営業所長が説明してくれるから納得感があるし、自分としては最大限やりきろうという想いになります。
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- MRは営業職という面が強いですから、チーム・個人ともに目標数字は自分の貢献度の大切な目安です。しっかりとした考えのもとで設定されていると分かっていますから、予想以上の目標が示されても、それは自分への期待の高さだと捉えて頑張ろうとする意欲に変わります。
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- それに、個人目標であっても一人で抱え込まなければならないような雰囲気が全くないのも旭化成ファーマの良いところですよね。若手のMRにとって最大の目標はチームの数字を達成することだし、自分が頑張ることでチームに貢献したいと素直に思える。
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- 目標達成を目指す過程で、メンバー全員が成長しているなと実感しますね。個人の成長がチーム全体の底上げになるのが、この制度の面白いところです。

#03
「一人じゃない」から
こその
強さ
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- MRは人の命に関わる医薬品を扱う仕事だから、チーム内で情報共有し、どうアプローチするか戦略を立てるのが大切。 ときには競合製品を推すことが患者さんにとってベストなケースもあるし、そこには人として正しい姿勢でドクターに接することも求められます。
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- そうした判断には豊富な情報が必要だから、日々の共有が欠かせませんよね。
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- だからこそ、相談や情報交換が頻繁に行えるように、旭化成ファーマのMRは団体戦なんですね。
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- そうそう!忙しいドクターへのアプローチもチームで工夫するしね。時間に余裕がある場合はしっかりと説明、多忙なときはポイントを押さえて短めに対応とか、若手MRには判断が難しいことも柔軟に対応できる。
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- 処方結果などについては看護師さんからも貴重な情報を得ることが多いですし、ドクターだけでなく、様々な人と信頼関係を築いていくための方法など、迷ったときはすぐにチームで相談。そこから得たヒントが役立つことが本当に多いです!

#04
「人のあたたかさ」が
支えに
なる職場
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- チーム制とも関係があるのかもしれないけど、旭化成ファーマには仲間一人ひとりを大切にする風土があるよね。誰かが困っていたら、自然と助け合う文化が根付いている。
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- 本当にそうですね。上司も同僚も、必要なときに全力でサポートしてくれます。私も何度も助けられました。
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- 宇都宮営業所にいたときもそうでした。どの営業所でも優しさがあふれています。
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- 営業所だけじゃなく、本部の人たちも現場の声をよく聞いてくれます。最近も社内システムを使いやすく改善してくれました。 こういう小さなサポートがありがたいんです。あと、一人ひとりをしっかりと見てくれる会社ですよね。 日々の活動の結果として現れる数字だけではなく、売上拡大につなげようとするプロセスも評価されますし、個人の成長を後押ししてくれる教育研修も充実しています。
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- 何より頑張っている同僚たちから常に刺激を受けていますから、チームに甘えて手を抜こうなんていう思いにもなりません。
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- それに、入社時から向上心の高い人が多いように思えます。その向上心を維持できる体制や環境が整っているので、日々の業務に対する前向きな気持ちが途絶えない。
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- そうだね、これを読んでいる学生さんたちも、もし旭化成ファーマに入って仕事でつまずいたら、すぐにチームの仲間に助けを求めるのが良いと思う。 社員全員が「自社の優れた薬を、ドクターや看護師さんを通じて一人でも多くの患者さんに届けたい」という共通の想いで結びついている分、先輩後輩関係なく一体感がある。
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- それが旭化成ファーマの一番の特徴かもしれませんね。

#05
就活生へのメッセージ
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- 私は就活を通して自らを客観視することで成長できたと思います。悔いの残らないようにやりきってください。
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- ご自身が望まれる未来に対してブレずに就活を続ければ、きっと納得のいく就職ができると思います。
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- 自分自身の強みや価値観を大切に、ぜひ頑張ってください!
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- 就活はこれからの人生における重要なターニングポイントになります。不安やプレッシャーも多いでしょうが、それも含めて失敗を恐れずに楽しんでください。

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