若手アンケート

長瀬 晴信

ヤマト運輸株式会社

長瀬 晴信 Harunobu Nagase
2014年入社
  1. どんな学生生活を送っていましたか?
    ①学生団体
    私は大学1年時にインタビューに特化した団体を創設しました。学生・社会人問わずインタビューを行い、WEBサイトで記事として公開する団体です。インタビュアーの資格を取得し都道府県の首長や一部上場企業の経営者など在学中に約100名を取材し、またWEBサイトを構築したり、全国各地に支部を創設し、その約30名のメンバーとともに合宿や勉強会の企画・運営を行いました。
    ②ゼミ
    私は大学で、まちづくりのゼミに所属していました。大学近隣の商店街の歴史を各種文献をもとに考察するとともに、全国の類似商店街の事例研究を行い、さらに現場の商店主と住民の皆さまに聞き取り調査を行い、商店街活性化に向けての提言を行いました。
  2. ヤマトグループへの入社の決め手になったことは?

    就職活動を行うにあたり、日常生活に欠くことのできない公共性の高いサービスに従事することに重きを置きました。私は大学在学中3年間、ヤマト運輸で集配アシストのアルバイトをしていたこともあり、雨の日や雪の日でも、繁忙期で荷物が多い日でも、どんな条件であってもいつもと変わらない安心の品質で荷物をお届けするセールスドライバー(SD)の方の情熱を目の当たりにし、まさに「社会的インフラ」として使命感を持ち、全員経営でお客さまのために仕事をする姿に感銘を受けました。このDNAをアルバイトという立場ではなく社員として受け継ぎ、世の中のためになる新しい価値を社会に提供したいと考え、入社を決めました。

  3. 現在担当の仕事のやりがいは?
    <仕事内容>
    私が所属する営業推進部では、プロジェクトごとにいくつかのチームが編成されているのですが、そのひとつ、「生活支援事業」のチームに属しています。
    弊社では、地方自治体など行政機関と連携して、弊社の経営資源を通じた地域課題の解決を目指す「プロジェクトG(Government)」に注力しており、生活者へのお元気確認やお買い物サポートなどの「地域生活支援」、特産品の販路拡大などの「地域産業の活性化支援」に取り組んでいます。
    なかでも私は、2016年4月28日から東京都の多摩ニュータウンで開始した「くらしのサポートサービス・ネコサポ」のプロジェクトメンバーとして、グループ各社・各ステークホルダーと連携しながら多摩ニュータウンに住まう地域住民の皆さまの暮らしの利便性を高めるサービスの開発や販促・実績管理、また地域コミュ二ティの活性化に繋がる各種イベントの企画・運営を担当しています。
    *「くらしのサポートサービス・ネコサポ」…ヤマトグループとUR都市機構、多摩市のそれぞれの知見やノウハウを持ち寄り、居住者のくらしの利便性を高め、子育て世帯など若年層の流入も促進し、多摩ニュータウンをより魅力的な街にすることを目的に2016年4月28日から開始した事業。
    ヤマトグループは、団地内に新たに設置したコミュニティ拠点「ネコサポステーション」を活用して、地域コミュニティの活性化を図るとともに、他の宅配事業者の荷物をヤマト運輸がまとめてお届けする一括配送やお買い物サポート・家事サポートといった地域住民の暮らしをサポートするサービスを提供している。
    <やりがい>
    私の日々の業務でのやりがいは、ネコサポを通じて多摩ニュータウンに住まう方の豊かな暮らしに寄与していると感じることができた時です。サービスを開始してからまだ日が浅く、試行錯誤の毎日が続いていますがそんな中でも、コミュニティ拠点で開催しているイベントを通じて直接お客さまから感謝の言葉を頂戴した時はもちろん、日々集計しているデータからサービス利用件数の増加を読み取れた時は、私も間接的にお客さまの豊かな生活に貢献しているのだと、やりがいを感じています。また店頭に立つコンシェルジュの丁寧な対応によって、お客さまがお困りごとを解決でき、感謝の言葉を頂いた時は、同じネコサポを創るメンバーとして嬉しく思い、私自身のモチベーションにも繋がっています。
  4. 入社後、最も印象深い出来事は?

    入社2年目上期に配属となった神奈川主管支店センター経営推進課では、「効率化」を通じた宅急便センターの業務改革支援を行いました。なかでも今でも印象的なのが住宅高密度エリアモデル店の朝作業改革です。仕分け台や仕分け札の作成といった地道な現場作業から、センター長・早朝アシスト・センター経営支援チームなど関係各位と連携を密に取り合い、現場の課題解決のためにチームとして多くの人を巻き込む難しさとやりがいを感じました。結果的に、出庫時間が前年差20分以上早まり、主管支店のみならず関東支社モデル店として表彰して頂きました。また、この取り組みを発信する手段として映像撮影・編集担当を自ら志願し、製作した映像を主管や支社の会議で上映し、主管支店長をはじめ主管内外の方からもお褒めの言葉を頂き、その後の水平展開を加速させる一助になれたことは自信に繋がりました。

  5. 今後、挑戦してみたいことは?

    まずは、現在携わっている生活支援事業をより多くの地域住民の方に知ってもらい関係構築を図りご愛顧頂くことを通じて、多摩ニュータウンをより魅力的な街にしたいと考えています。そのうえで、多摩ニュータウンでの取り組みが都市部における地域活性化、および地域の医療・介護・福祉と連携した地域包括ケアの先進的なモデルケースとなるように事業の深化ならびに展開を加速させる一翼を担えたらと思っています。

    また合わせて、最先端テクノロジーを通じた集配ネットワークの再構築や海外輸配送ネットワークの構築などにも関心があり、新たな成長を生み出すべく視野を広く持ち続けるように心がけています。

  6. ヤマトグループのダントツ凄いと思うところは?

    誤解を恐れず申し上げれば、風通しのよさがヤマトグループの良さのひとつだと思います。役員、上司、先輩、同期、後輩に関わらず、意見をぶつけ合う文化がヤマトグループにはあると考えています。これは入社1年目に配属される現場の支店、主管支店、ベース、本社どこに属していても感じたことでした。諸先輩方から頂くアドバイスや叱咤激励、そこで積み上げていく経験が自分をさらに成長させていくと感じています。

  7. あなたの会社のダントツ凄いor好きと思うところは?

    「ヤマトは我なり」という社訓が全社的に継承されているところです。

    ヤマト運輸では、ひとつの荷物をお届けするために、荷受けスタッフ、物流ターミナルの仕分けスタッフ、幹線輸送のドライバー、セールスドライバーなど多くの社員が関わります。その社員が「次工程はお客さま」という合言葉をもとに幾つもの創意工夫を自主的に発揮しています。「自分がやらなくては誰がやる」という精神が全社的に浸透していると感じるとともに、私も先輩方が築き上げてきたこの素晴らしい伝統を引き継ぐことは非常に重要な使命だと考えています。

  8. あなたの誰にも負けないダントツ得意なことは?

    学生時代に様々な組織の長を務めさせて頂いた経験や、インタビューを多数行ってきたこともあり、対人関係の構築には比較的長けていると考えています。

  9. 学生のみなさんに就活応援メッセージ

    就職活動はこれまでの自分の人生を振り返ることができるまたとない機会です。

    また、業種を問わず様々な会社の社員の方から直接お話を聞くことができる貴重な時期だと思います。

    時として辛いこともあるかと思いますが、支えてくれる方への感謝の気持ちを忘れず、最後まであきらめず、悔いの残らない選択をして下さい。応援しています。

他の先輩を見る