
Job Interview 01
患者さんの命を救い
QOLを上げる。
その手応えが
当社MRの最大のやりがいです。

医薬東京支店 MR/チームリーダー
D.Sakashita
プロフェッショナルな顧客に、専門性の高い営業活動を行いたいと考えてMRへの道を選択した坂下。入社後は上司や先輩たちのフォローを受けながらスキルを磨き、MRのキャリアを積み重ねてきた。 そんな彼は、旭化成ファーマには対象領域に優れた薬を提供する製剤力と、メンバー間で協力し合うチーム制が大きな競争力を生んでいると言う。 また、チームの営業目標を追いかける日々のMR活動の中で、患者さんの健康に貢献している事実を強く感じているようだ。
プロ相手のMRという
営業を選択する
私がMRを志したきっかけは、就活時に参加した某製薬会社のインターンシップです。医師というプロフェッショナルに高い専門性で対峙していくMRになりたいと思いました。旭化成ファーマを選んだのは、先輩たちとの座談会の中で伝わってきた社員同士が協力し合う風土に魅力を感じたからです。
入社後、この風土はチーム制へと昇華。MRは個人目標以上にチーム目標の達成で評価されますから、協力し合う雰囲気はいっそう強まりました。自分の目標を追いかけつつ、苦戦しているチームメンバーがいれば今まで以上に自然に支援に回るようになったのです。
リーダーや先輩が活動プランをアドバイスしたり、ドクターを集めて行う説明会で主催するMRを仲間が手伝ったりするなど、支援手段は様々です。
こうした環境の元、地方の開業医から始まり、基幹病院、大学病院、そして都心での大学病院へと担当施設が変わっていく中で実績を残せた私は、2024年4月にチームリーダーに昇格しました。

売上数字が示す医療への
確かな貢献
MRにとって何よりの目的は売上目標の達成ではなく、医療活動への貢献であり、売上数字は日々の活動の結果です。 でも売上数字から逆算すれば、何人の患者さんの力になれたかがはっきりと見えてきます。 例えば当社が提供する血液凝固阻止剤のリコモジュリンや抗真菌薬のクレセンバは患者さんの生命の危機に効果を発揮する薬であり、何人の患者さんの命を救えたのか想定することが可能です。 関節リウマチの治療薬であるケブザラを処方した患者さんが杖を要らなくなったというQOL向上につながった話も、医師から頻繁に耳に入ってきます。 このように医療現場に優れた自社の治療薬を紹介するのがMRの本来の役割ですが、売上数字を強く意識することも大きなモチベーションになるのです。 「病気を理由に、やりたいことを諦める人を、ゼロにする。」という旭化成ファーマの公式VISIONは決して建前ではありません。MRが日々の活動を通して売上数字を追いかけることで引き寄せられる未来なのです。

製剤力×MRチーム力で
医薬最前線をリード
当社のMRは、戦略的に業務を進めて売上を急拡大させることが可能です。例えば私は担当する大学病院でケブザラのシェアを一気に高めることに成功しました。 新たな教授が着任したのを契機に、教授の方針を的確に捉えた内容の講演会を依頼し、講演プログラム内容の提案などサポートにもかなり注力したことから、新任教授と医局長の信頼を勝ち取りました。 その結果、医局内の処方権限のある医師の全員にケブザラを推奨いただきました。こうした戦略が可能なのは、一つは旭化成ファーマが対象とする診療領域を整形外科や救急・集中治療の分野に絞り、そこに競争力を持った薬を提供する製剤力があるから。 そしてもう一つが、仲間と協力し合ってMR一人ひとりの戦略を強力にバックアップしていくチーム体制を敷いているからだと考えられます。MRの中でもより達成感の大きな仕事に就きたいのならば、旭化成ファーマは最善の就職先であることを保証します。
- 8:00
- 卸訪問 又は 出勤 (卸訪問の場合は、約1時間後に営業所に出社)
メールチェックとその日のスケジュール確認 - 9:00
- 内勤 (面談準備) 又は 会議
- 11:00
- 得意先面談1(対面 又は オンライン)
- 14:00
- 昼食
大学病院の近くにあるタイカレー屋さんがお気に入りです - 15:00
- 内勤(面談準備&アポイント打診)
- 16:00
- 得意先面談2(対面 又は オンライン)
- 18:00
- 得意先面談3(対面 又は オンライン)
- 19:00
- 帰宅
録画していたドラマを見てのんびり過ごしています
たまにオンライン英会話もやっています
